2023年1月3日（火）　諫早中央干拓1

大分ナシカさんのブログ「九州鳥物帳」は、いつもお邪魔して鳥撮影の勉強をさせてもらっているブログの一つだ。

素敵な写真が一杯で、毎日の訪問を楽しみにしている。最近になって、ははのブログにコメントを残してくださるようになり、貴重な情報をたくさんいただいている。

その大分ナシカさんがお勧めの諫早中央干拓に行ってきた。

本日の目的地：　巨勢川調整池⇒東与賀干潟（潮が良くないので当初訪問予定ではなかった）⇒諫早・中央干拓

●長崎県＞諫早湾干拓地案内

●長崎県諫早市＞観光

　長崎県諫早市中央干拓

●日本野鳥の会長崎県支部

佐賀から長崎へ向かう途中、遠くの山の頂に雪が見えていた

展望台

ツグミ

今回のちちの目的は巨勢川調整池だったが、折角ここまで来たのにスルーはないじゃろぅ（はは）と東与賀干潟を経由したので、諫早に到着したのは13時過ぎと遅くなってしまったのだ。

広すぎて歩くのも大変そう。それほど広い畑なのに何も見えない。目ざといちちも苦戦しているようだった。

車で少し辺りを流していると、ちちが何かを見つけた。

茶色の原っぱに茶色の鳥だったのに、やっぱり目ざとい。車の中からじーっと見ていると

キョロキョロ辺りを覗っている

気配を察したのか、直ぐに飛び立ってしまった

あーぁ、お尻しか。。。

少しだけ顔がありそうなので大きくしてみた。羽根が惜しいねぇ

こっちは顔が、目が。。。

惜しい！　惜しすぎる。こっちは1mmならぬ、ははの10�p？

随分離れた場所で、枝に止まるチョウゲンボウ。またまたちちが見つけた

超、超々拡大

何かボケてる。動いてないのに。

お腹も空いたのでもう帰ろうと走っていると、タゲリ発見！　逆光気味でちと残念。車中で少し待っていると歩き始めた。しめしめ。

拡大したら、何とか目がある。羽根のキラキラはないけど、いいじゃん

少しだけ羽根がキラキラ。でもこっちは目に光がない

初訪問の諫早は、広い！　ここに沢山の生き物が生息していると思うだけでワクワクだ。早めに2回目があるといいな。

2023年1月3日（火）　巨瀬川調整池

トモエガモ撮影が、本日のちちのメインだったらしい。

ここでの撮影では、対象が遠くて写真掲載までに至らないことが多い。

が、昨年1月訪問時に撮影した写真で初めて、項目立てして1ページ作成できた。

●佐賀市⇒・・⇒金立町・巨勢川調整池（東名遺跡）

　佐賀市金立町千布　

7時過ぎ、金立で朝食

カラスだけど、ちょっと面構えがハシボソと違う気がする。ミヤマガラスってこんな顔？

らしいのがいるけど、今日も安定の遠さ

更に遠くに何か（ホント豆粒でしかない）いる

かなり拡大したら、顔の緑が少しだけ分かる

まともに撮れたのはこれ1枚だけ

2023年1月3日（火）　東与賀干潟24

ちちは、このまま諫早に行くという。でも目と鼻の先に干潟があるのに、「ここまで来てスルーはないじゃろぅ」と東与賀へ。

そう言って東与賀へ寄ってもらったものの、潮を調べていなかった（いつも「潮」担当はちちだもんね）。

●佐賀市⇒くらしの情報⇒生活・環境・市営住宅⇒自然環境⇒ラムサール条約⇒東よか干潟で野鳥を観察しよう!!

●佐賀市観光協会⇒観光情報⇒東よか干潟

佐賀市東与賀町大字下古賀2885-2　　電話：0952-45-5366（干潟よか公園管理事務所）

●日本野鳥の会佐賀県支部

やっぱり遠い。遠すぎる。

今更だけどちょっと見てみたら、1月3日は、満潮6時46分4.3m（干潮12時38分2.2m）となっている。10時前到着だから、満潮から約3時間。引いてるはずよね。

昨年10月にちょっと調べたときに、「東端の八田江の河口」というのが気になっていた。

西の端は行ったことあるけど、東端はなかったなと。で、思い切って行ってもらった。

「何かいるなぁ」くらいにしか見えない。画面がざらついているし、ボケすぎだろぅと突っ込みたくなるほどボケている。

ぎりぎりまで大きくしたら一層酷くなった。

行ったということを残しておきたくて写真を載せたけど、こんな写真しか撮れなかった自分が恥ずかしい。

（撮影カメラ：オリンパスOM-D　EM-5　Mark�V）