2017年9月1日（金）　運河の町小樽をぶらり

札幌では、ホテルから中心部への送迎バスが出ていて便利だったけど、体調も今一で自信がなく、結局すすきの（すすきの観光協会）へは行かなかった。またの機会に（例えば、「カメラを持って冬の北海道三都（「札幌・小樽・函館」を巡る旅」とか）と言うことだなと、夕食はホテルの近くの回転寿司屋さん（函館漁火・たらふく食べて3,396円）で済ませた。ネタがよくて大満足。

そのお陰で、日本代表のオーストラリア戦を熱烈応援できた。ロシアワールドカップ出場おめでとう！！

3泊4日の北海道の旅も、いよいよ最終日。札幌のホテルから、ほぼ全員で小樽へと向かう（オプション1人2，980円）。

●小樽観光協会「おたるぽーたる」

北海道小樽市港町など市内　　電話：

小樽市には昔、「北のウォール街」と呼ばれた銀行街があったそうだ。現在は日本銀行の金融資料館になっている旧・日本銀行小樽支店の建物（辰野金吾氏らの設計）へ行ってみた（小樽市指定歴史的建造物）。

旧・第一銀行小樽支店の銅板

旧・日本銀行小樽支店

ははもチャレンジしてみた。

重かったけど、こんな喜びを是非とも経験してみたい！

住吉町にある「小樽オルゴール堂本館」も人で溢れていた。

そしてやはりここも、外国人が多かったような気がする。

「ガラスペン」という文字が目にとまって、北一プラザへ入ってみた。

試し書きもしてみたけど、悩んだ末にあきらめた。手紙なんて、もう何年も書いていないもん。

で、かわいいピンクの爪ヤスリ（1,200円）を買った。

今回食べた丼が今一だったので、小樽でのお昼は海鮮丼で口直しをしようと、最初に行き当たったお寿司屋さん「ふじ鮨」に入った。

数量限定（11時半頃だったので多分まだ大丈夫だったと思う）のウニ丼にそそられた。

実はははは、本物のウニを食べたことがない。ペラペラのとてもウニとは呼べないような安物しか食べたことがないので、高級ウニが果たして食べられるのか少し自信がなかったのだ。でもやっぱりウニは食べたいしと、今回の旅で全くお目にかかれなかったイカとウニの丼にした（3,218円）。ちちはウニとイクラ（3,866円）。

あ〜ぁ、失敗。やっぱりウニ丼にすれば良かった。それほどおいしいウニだった。また、機会があるといいな。

堺町をぶらぶらしているときに気がついた。ピントが合わないなぁと思ったら、ピント合わせが自動ではなく手動になっていた。

イカン！と慌てて運河へ戻る。数枚写真を撮って、集合場所へと急ぐ。

帰ってきて確認したら、最初の運河は何とかセーフだった。良かった。。。

そんなこんなもありバタバタ旅だったけど、途中で少し体調を崩したけど、何とかお天気も持ってくれて、無事にわが家へ帰ることができた。終始安全運転を心がけてくださった運転手のIさん、笑顔ととても素敵なお声で楽しませてくださったガイドのIさん、お役立ち情報てんこもりの添乗員のKさん、そして、ルールを守りながら、にこやかな笑顔で旅を楽しくしてくださったツアー仲間に感謝。

そう言えば作業中に、記念写真が届いた。曇り空のせいか今一ぱっとしないけど、まぁ記念にはなるね。