2017年8月29日（火）　阿寒摩周国立公園・オンネトー

「死ぬまでに一度北海道へ行きたい！」と、阪急交通社の「夏の涼しいひがし北海道　味覚・大自然　涼景めぐり４日間」という3泊4日の旅を選んだ。

第1日目は、雌阿寒岳の西山麓にある周囲2.5キロの「オンネトー（アイヌ語で「年老いた沼」とか「大きな沼」という意味らしい）という湖を訪問した。季節や見る角度によって様々な色に見えるということで、別名「五色沼」と呼ばれているそうだ。

●足寄（あしょろ）観光協会⇒観光情報

北海道足寄郡足寄町東部　　電話：0156-25-6131（NPO法人あしょろ観光協会）

道中見えたのが、最近話題の星野リゾートのトマムタワーか？

トイレ休憩に立ち寄ったお店は、松山千春さんだらけ。あしょろだもんね。

記念写真を撮ろうと座ったらお尻が濡れた。雨だった？

オンネトーは、雌阿寒岳の噴火により螺湾川の流れが止められてできた湖だそうで、北海道三大秘湖（千歳市・オコタンペ湖、上士幌町・東雲湖、オンエントー）の一つらしい。

そう言えば「東雲湖」は、「しののめこ」と読む。広島市には南区に東雲という町があるので、漢字に強くないははも読めたという訳。

上記3つの湖の内、唯一バスで行けるということで、ここが選ばれたのかな？

で、調べて見たら他の2つの湖は、アクセスが困難な場所にあるようだ。

それにしても、お天気が恨めしい。。。

夕食後、ホテル前を少し歩いてみた。遅くまでお店が開いていたのが嬉しい。

商店街を抜けたところにあるアイヌコタンにも行ってみた。シアターもあったけど、ショーは遅い時間だったので、遠慮した。

最近壊れて困っていたので、民芸品店で、孫の手を買った（2,500円）。

アイヌコタン