2017年8月30日（水）　阿寒摩周国立公園・摩周湖

2日目の最初の訪問場所は「摩周湖」だ。

ははの年代のものは、「摩周湖」と言って思い出すのは布施明さんの「霧の摩周湖」だが、果たして今日は霧がかかっているのだろうか？　

ガイドさんの案内によると摩周湖は、日本で最も透明度の高いカルデラ湖で、世界でもバイカル湖に次ぐ透明度を誇っているらしい。また、水位がいつも変わらない不思議な湖で、藍を流したような摩周ブルーと呼ばれる深い青は、それはそれは美しく神秘的なんだとか。程々に霧が流れていたり、摩周ブルーだったりと、そんな姿を拝めるといいな。

そう言えば、「阿寒国立公園」は今年8月8日（火）に、摩周地区の公園区拡張等に併せ、「阿寒摩周国立公園」に名称変更（環境省）になったばかりだとか。へぇ〜。

●北海道弟子屈町⇒弟子屈（てしかが）なび⇒摩周エリア⇒摩周湖

北海道川上郡弟子屈町　　電話：015-482-2191（北海道弟子屈町役場）

朝食後、バスが来るまでの時間、宿（阿寒湖温泉）の裏手を歩いてみた。今年初コスモスかな？

「お〜ぉ、来たぞ〜摩周湖」。生憎の曇り空で、思っていたよりも青が暗い。

念のため、ホワイトバランスを「蛍光灯」にして、1枚撮っておいた。

ここで、記念写真の撮影。カメラマンを逆撮影してみた。

写真は、記念になるかな？と申し込んでおいた。どんなのが届くのかなぁ。

この場所からかなぁと思われる写真をよく見かけるけど、ここが第一展望台なんだろうか？

左手の階段を少し上がったところにも展望台があったので、そこからも撮影してみた。

晴れていたらもっと深い青だったのかな？と思うと残念だけど、傘が要らなかっただけましと思うことにしよう。