2022年11月21日（月）　出水市ツル観察センター6

2019/1/3出水市ツル観察センター1　・　2019/2/11出水市ツル観察センター2　・　2019/3/17出水市ツル観察センター3

2020/1/2出水市ツル観察センター4　・　2021/12/7出水市ツル観察センター5

今回が6度目の訪問となった出水市ツル観察センターだが、鳥インフルエンザ感染で衰弱したり、死亡したりしたナベヅルが回収されたと知り、少し心配している所だった。

●鹿児島県出水市観光ポータルサイト「出水ナビ」⇒出水の見どころ⇒日本一のツルの渡来地⇒出水市ツル観察センター

鹿児島県出水市荘2478-4　　電話：0996-85-51511（出水市ツル観察センター　開所期間：11月1日〜3月第4日曜日）

●出水市ツル博物館「クレインパークいずみ」⇒ツル・野鳥情報

　鹿児島県出水市文化町1000番地　　電話：0996-63-8915

●日本野鳥の会鹿児島(twitter)

いいお天気なりそうだ♪♪♪

思ったより来てる！

早速観察センターへ行くのかと思ったら、受付へ向かうちち。

今回は東干拓地へ行ってくれるらしい。ずっと行きたいと思っていたので、ちと嬉しい。

受付で3分間のビデオレクチャーを受けてから、東干拓までの道を案内された。

カメラや双眼鏡も勧められたけど、自分のカメラだけで精一杯。上位機種だったみたいで有り難かったけど、丁寧にご辞退。

さぁ、しゅっぱ〜つ

プレハブの観察所があった。防御柵の向こうに黒い塊が見える

長時間のつま先立ちはキツイので、少しでも足場が高いところはないか探してみる

右側のナベの足下に、キノコのような物が見えることに気がついた。何だろう

オナガ？

これは、スゴイ数じゃん？

もう一ヶ所、あそこにも行ってみよう

レンズキャップをどこかで落としたみたい。前の観察所でレンズを替えたので、そこかも知れないと戻ってもらった

戻ってもらったからこそ撮れた1枚。行きはうまく撮れなかった

再掲写真↑　　　キャップを探したけどどこにもない！　何と車のシートの間に落ちていた。

同じ画になるのに、ついつい撮ってしまうよな

さぁ、ツル観察センターへ戻ろう！！

いつもの半分ほどは来ていたみたい

え、えぇ！　これは寂しい。。。　7,000羽は、トータルの数だったのね

バタバタとカラスが飛び立った。青空にカラスも結構絵になるな

待っていても、これ以上は来そうにない（夕方には、ねぐらに帰ってくる）ので、諦めて帰ることにした。

今日は,、東干拓で結構撮れたし。

あきらめが悪く,駐車場の前で。もろ逆光だった

11月1日に回収され、2日に簡易検査で陽性が確認されたナベヅル1羽の死亡個体について、鹿児島大学で遺伝子検査（病原性）を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス（H5N1亜型）が検出されたとのニュース。

その後も相次いで鳥インフルエンザ感染が確認され、12日には、出水市尾野町の養鶏場で県内9例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が確認され、ニワトリの殺処分が始まっているとか。何とか早く収まるようにと願っている。

（撮影カメラ：オリンパスOM-D　EM-5　Mark�V）