2014年9月9日（火）　阿蘇カドリー・ドミニオン（その1）

「阿蘇神社」の参拝を済ませて、「阿蘇カドリー・ドミニオン」へ向かう途中、昨夜泊まったホテルが見えてきた。ホテルのすぐ近くだったんだ。ほんと「お隣さん」という感じ。

○「阿蘇カドリー・ドミニオン」のHPはこちら

　熊本県阿蘇市黒川2163　　電話：0967-34-2020

入園料は、一人1600円だ。高いのか、安いのかははには分からないが、まぁ、殆どが動物のエサ代と人件費だろうか？

入口近くには、エゾヒグマ「コウメ親子」の部屋というのがあって、ははたちを迎えてくれた。今年三つ子を生んだ「こうめお母さん」と1頭は元気に出てきてくれたが、赤ちゃん2頭は奥の方で休憩中だった。3つ仔の名前は、体が大きい順に「なずなちゃん」「せりくん」「かぶくん」だそう。せり、なずな。。

「くまの洞窟」というのがあったので、入ってみた。

自分で手を入れるのはイヤなので、他の人が来るのを待っていた。「ぎゃぁー」という声に、思わず反応して、ブレてしまった（右の写真）。彼女は興奮しながら「何かが触った」と、恐ろしそうに友人と話していた。

正体が分からないというのは、恐ろしいよね？「どうだった？」と聞いたが、結局、何だったのか分からずじまい。

ちょこっとベアバレー

ベアバレーに入ってみると、予想に反して、リラックスというか、暑さに参っているクマたちがいて、笑ってしまった。

そうだよね。暑いよね。

賢いもんだ。餌をもった人が立つと、手をあげて催促する。

方や、知らんぷりのクマ。ペンギンショーの時間になったので、クマさんは後でゆっくり見ることにして、ペンギンアイランドの方へ移動する。

ペンギンアイランド

結構、人が入っている。ここは無料だしな

日陰にずらりと座って待つ人子どもたち。あっ、大人たちも

早速ぐるりと一周して、皆さんにご挨拶

もう、心を掴まれた

やっぱり、どこにもいる遅れるヤツ

音楽の時間が終わったら、ご褒美のお魚。「魚は骨まで、食べましょう」

計算が合っていたら、コーンを周って帰ってくるんだよ。算数も、ばっちり。

滑り台も、上手にできた！

最後のご挨拶。くす玉はうまく割れなかったけど、おねぇさんがお手伝いしてくれてもんねー。ご褒美ももらえたもん

何時まで見ていても飽きないが、遂に舞台奥へ。

丁度「みやざわ劇場」開始のアナウンスがあり、移動。

みやざわ劇場（入り口のみ）

ここは別途入場料が必要で、一人700円。楽しみにしていたが、結局パン君はお休みで、がっかり。土・日だけの出演の様だ。スター待遇だね？パン君のビデオが見られるところもあったが、またまた別途料金が要るし、テレビで見ればいいやとパス。

「ぬい撮り3」　結局、パン君なしでも、同じ料金だったんだよね。