2014年1月11日(土) 雪景色の富士山15景4 |
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忍野八海(おしのはっかい)から河口湖の方に戻り、河口湖大橋から眺める富士山が、第7景の富士山となっている。車窓からだけど。 昨夜は、気がついたときにはかなり日が落ちていて橋まで行かなかったけど、やっぱり、タクシーを頼んででも行ってみたら良かったかな。もう遅いけど。 |
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素晴らしい逆さ富士だ。と思っているうちに、河口湖北岸の大石公園についた。 ○富士五湖観光連盟「富士山 富士五湖エリアガイド」のHPはこちら ○「河口湖北岸大石観光協会」のHPはこちら 山梨県南都留郡富士河口湖町 大石観光協会事務局 e-mail:info@0014.tv |
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自然館が見えてきた |
逆光補正のやつだけど、ちちが動いてしまった! |
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これも失敗だ |
手前の障害物を避けたら、逆さ富士が写らない |
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この西湖(さいこ)エリアの根馬浜(ねんばはま?)からの富士山は、手前に青木ヶ原樹海が迫る迫力の景観。 ○富士河口湖 総合観光情報サイトの「富岳百景」のページはこちら 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖 |
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光がうまく捉えられなくて、車窓からの方が良い絵になってしまった。 折角凍った雪道を歩いて近くまで行ったのに、悔しいな。太陽のいたずらだろうか?剥げて読めない案内板。 |
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コウモリの生態がわかるギャラリーは、この奥を行くらしい。 |
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あちこちに、でっかい溶岩がごろごろ |
木を利用して撮ってみた |
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川の名前は分からないが、日蔭は氷が厚そうだった。 |
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大きな富士山の手前に小さな大室山が重なって見えることから、精進湖畔(しょうじこはん)他手合浜(たてごうはま)から見る富士山は「子抱き富士」と呼ばれているらしい。凍った湖でワカサギ釣りをしている人を窓外に見ながら、バスは目的地へ。 そうだ、今日は、三連休最初の日だった。 ○富士河口湖 総合観光情報サイトの「富岳百景」のページはこちら 山梨県南都留郡富士河口湖町精進 |
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「千円札の富士」として有名な本栖湖(もとすこ)からの富士山は、神秘的な瑠璃色の水をたたえていることでも知られる。 あっ、今はなかなか見ることはできないけど、旧五千円札裏面もね。 千円札の裏面の図柄は、富士山写真家の岡田紅陽氏(1895-1972年)が撮影した「湖畔の春」をモデルにデザインされているという。 元の写真は、あちこちを回って富士山の写真を撮っていた岡田氏が、本栖湖あたりの常宿にしていた「浩庵(こうあん)」という民宿に寄贈したらしい。その浩庵荘前にはバス停前もあったけど、バスを利用される方は、1日1往復だけらしいので、ご注意を。 めったに見られないという、千円札のような逆さ富士が見られるかもと期待したが、少し風が出てきて、湖面の富士は、肝心の頂上が欠けてしまった。車窓からはきれいに見えていたので(写真は撮れなかった)、ほんのちょっとの時間差だと思うと、余計に悔しい。そして、波は次第に広がっていった。 ○富士河口湖 総合観光情報サイトの「富岳百景」のページはこちら 山梨県南巨摩郡身延町中の倉 |
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さぁ、残すところあと4景だ。朝霧高原で昼食をとるため、富士山を見ながら、バスは20分少し走る。 |
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よく晴れていて影が写り込むが、車窓からの富士山も結構イケる。でもやっぱり、目の前にで〜んと構える富士山には敵わない。 |
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窓から見える富士山をおかずに、贅沢なお昼。ははには、味が少し濃かった。さすが関東だ。 |
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東駐車場から見る富士山は、少し湧いてきた雲までいいアクセントになっていた。これ以上広がるとダメだけどね。 |
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ふと気がつくと、パラグライダーだろうか? ここ朝霧高原にスクールがあるんからなんだね。 |
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これは、ははには珍しくピントが合っているような気がする。頂上の山小屋まで見えそうだ。 |
2014/1/10「雪景色の富士山15景1」(1由比PA、2御殿場わさびの郷)
2014/1/10「雪景色の富士山15景2」(3東富士五湖道路(車窓)、4山中湖、5河口湖温泉)
2014/1/11「雪景色の富士山15景3」(5宿から朝の富士、6忍野八海)
2014/1/11「雪景色の富士山15景5」(13田貫湖、14富士川SA、15日本平)
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