2014年1月10日(金) 雪景色の富士山15景2 |
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車窓の風景(第3景)を眺めながら、山中湖へと向かうバス。 なぜだか(富士山が見えたからに決まっている)、顔がにやけてくるはは。さっきから感動しっぱなし。 |
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そしていよいよ本日の最大のビューポイント山中湖に着いた! なんということだ。さっきまでのは、まるで前座だ。近寄ったり、離れたりしては、時間一杯写真を撮りまくった。 今回、念のためにと広角レンズ(10-22mm)は持参したが、基本、先日買ったばかりの18-135mmをメインにした。少し重いけど、2本(合計3本)持つことを思えば荷物が少ないし、これは正解だったね。風で波が立ち、完ぺきな「逆さ富士」はお預けとなったが、本当に見事としか言いようがない。 |
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当然笑顔になるよね |
ちちも笑顔 |
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露出の異なる3枚の写真を撮って画像を作成する「HDR逆光補正」という機能を使って撮ってみた。右は、その機能だというのを忘れて、1回目のシャッターが切れたあとすぐに動かしてしまった失敗作。見事に3枚がずれている。こう言うことか? |
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何枚撮っても同じような写真になるのに、夢中で何度もシャッターを切っていた。 去りがたいが、時間になり、あきらめて宿に向かう。河口湖湖畔の宿だという。 このツアーの正式名称は「富士山の見えるお部屋に泊まる 雪景色の富士山15景 2日間」というものだったが、前回の半分以下の料金だったし、正直これほどとは思っていなかったので、部屋に入って息を飲んだ。 宿に着いたのが予定より30分以上も早い17時前。それも良かったと思うが、これは何という幸運だ。 ホテルは少し古く、欲を言えばいろいろ注文もあるが、そんなことは子細なことに思えるほどの景観が、部屋にいながらにして眺められる。長く逗留して、いつまでも眺めていたいほど見事な景色だ。夕食時に聞いてみたところ、残念ながら朝日が昇るところは見られないらしい。残念! ○「ホテルニューセンチュリー」のHPはこちら 山梨県南都留郡富士河口湖町浅川180-1 電話:0555-72-1422 |
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17:02 |
17:10 |
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17:10 |
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いつまでも際限がないので、お風呂に行くことに |
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夜中まで(15時から2時)は7階の展望風呂が女湯だ。ほどほどの大きさのヒノキ風呂が二つ並んで据えてあり、少し熱めの湯加減(加熱)ははは好みだ。金網越しの富士山も風情がある。明日朝は男風呂になるので、残念だな。 部屋に戻ると、冷え込みで山中湖の氷が厚くなったとニュースが伝えていた。今日は寒かったもんな。 |
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夕食はどこでも食べられるような和食だったが、例えば天ぷら。団体旅行の場合冷え切った天ぷらを食べることが多いが、食べ終わる頃になってもほのかに暖かく、ちょっとした心遣いだったがとても嬉しかった。関東は味が濃いと思っていたので、はは好みの味だったことも幸いだった。 |
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さぁ、明日もいいお天気で、富士山がきちんと見られますように。 |
2014/1/10「雪景色の富士山15景1」(1由比PA、2御殿場わさびの郷)
2014/1/11「雪景色の富士山15景3」(5宿から朝の富士、6忍野八海)
2014/1/11「雪景色の富士山15景4」(7河口湖大橋(車窓)、8大石公園、9西湖、10精進湖、11本栖湖、12朝霧高原)
2014/1/11「雪景色の富士山15景5」(13田貫湖、14富士川SA、15日本平)
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