依然コロナの心配はあるものの、家族皆が元気に2022年を迎えることができた。デルタ株が収まりつつあると油断している内に、今度はオミクロン株に振り回されることになろうとは、この時のははは知るよしもない。 元日は、初日の出を拝み、お雑煮を祝い、初詣に出かけた。そして、再び鴨生田池へとコウノトリを探しに出かけた。 |
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7時36分。予定より13分遅れて顔を見せ始めた太陽 |
7時42分 |
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人っ子一人いない境内。静かにお参りして、今年1年の皆が健康で心穏やかに過ごせるようにとお願い。 ん? 鈴(「本坪鈴」というらしい)がない! あの麻紐(鈴緒・すずお)が。。。と、感染予防のため取り外されていたのかも。 |
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2022年1月1日(土・祝) 鴨生田池2 |
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12月30日、飯塚へ着いて直ぐ「鴨生田(かもおだ)池」を探しに出かけた(1回目)。 とても寒い日で、しかも風が強く鳥たちも木の陰に隠れていたようだ。雪も降り始めたし、早々に退散した。 翌31日(2回目)も、買い物や小掃除の合間を縫って(正確には鳥見の合間に小掃除が正解のような気もする)、コウノトリ探しに出かけた。だから、正月1日の訪問は正確には3回目の鴨生田池となるが、30日は殆ど記録に残す写真がないので、記録的としては31日をスタートの「1」とし、2022年1月1日を「2」とした。 ●直方市⇒まちの話題⇒・・・⇒(2021/4/9)ついに遠賀川にやってきたコウノトリ 福岡県直方(のおがた)市殿町7-1 電話0949-25-2000(直方市役所代表) |
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ひろ〜〜い池に、ぽつぽつしかいない水鳥たち |
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目撃情報がある「犬鳴川」方面へ足を伸ばしてみた |
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オオバンが1羽。赤い実を狙うメジロ(信号待ちで停まった丁度そのとき、何かが動いた)。 ウロウロしたけど、結局場所の特定には至らず、もう一度鴨生田池に寄ってから家に帰ろうと来た道を戻る。 |
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おぉ、ハシビロの団体さんが、グルグル回っている(後から鴨生田中池と判明) |
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少ないけど、カイツブリもいたのね。 と、茂みからゾロゾロと。。。 |
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何?コレ |
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嬉しくて、バシャバシャ連写 |
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遠いけど、バタバタしているヤツもいる! |
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少し大きく編集してみた |
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こっちは、更に大きく |
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実は、こんなに遠く見える |
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木陰と日向を行ったり来たり。その奥がネグラなのね。きっと |
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トモエガモのバタバタだ |
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日陰だし、遠いしだけど、拡大してみた |
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ヨシガモ。ははにしては珍しく目がはっきりしていて、ちょっと嬉しい。勿論超拡大している |
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こちらの写真は、オスの顔に見られる2色(緑色、赤紫色)が暗く、緑色には見えない。「構造色」と呼ばれる現象らしく、頭の羽と太陽の光の波長が織りなす技なんだとか。いつか、明るい太陽の下で、緑が反射して輝くヨシガモを撮れる日が来ますように! |
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トモエガモ。3色(緑色、クリーム色、こげ茶色)が美しい |
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↕️ ピンアマだけど、拡大してみた |
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帰りに見かけたとても美しいアオサギ(遠賀川) |
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帰宅して調べて見た(←行く前に調べろ!)。 「犬鳴川」でコウノトリが目撃されたのは、このあたりとの情報を見つけた。 (撮影カメラ:オリンパスOM-D EM-5 MarkV) |
2021/12/31 036鴨生田池1
2022/01/01 001鴨生田池2
2022/01/02 & 01/03 002鴨生田池3・4
2022/01/04 003東与賀干潟16
2022/01/04 004巨瀬川調整池1
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