2018年4月1日(日) 房総の絶景2・清水渓流広場 |
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今回の最大の目的は「清水渓流広場」で、「亀岩の洞窟」の写真を撮ること。うまく撮れるだろうか。 ●君津市⇒きみつの観光情報⇒清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟) ●千葉県君津市地域ポータルサイト「きみなび」⇒君津のみどころ⇒亀岩の洞窟・濃溝(農溝)の滝・清水渓流広場 千葉県君津市笹 電話:0439-56-1325(君津市経済部 観光課) |
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俗に「濃溝の滝」と言われているのは「亀岩の洞窟」のことで、こっちが「濃溝の滝(左)」らしい。木の陰になってよく見えなかった。 |
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ちょっと(かなり)ブレたが、スローシャッターでも撮ってみた。 下に降りられたので、洞窟が正面から見られる場所に行ってみる。 |
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最後に載せているけど、写真整理中に観音様(北辰菩薩)がいらしたと気づいたははは、つくづく○ヌケ野郎だなぁと思う。時間のない旅では特に、ゆっくり案内を読んでいる時間はないし、仕方ない面もあるけど。 350年前の江戸時代に川廻し(曲がった川を真っ直ぐに短縮して、農地を拡大する河川工事)のため掘られたトンネル(洞窟)の中を川が流れるようになり、高低差があったため滝となり、やがて岩肌が削り取られて亀に似た岩が生まれたとガイドさんの話。 昔から太陽や月、星の運行は神秘的なものとして崇められ、仏教では妙見大菩薩と呼ばれているそうで、国土安穏、五穀豊穣、除災招福などの守護神として信仰されてきた。亀は北極星の分神で、この亀岩には北辰妙見大菩薩(北極星の別称)が宿っていると言われているらしい。 その亀さん、下に降りて真っ直ぐに見るより、上からのぞき込んだ方がより亀のように見える(←気づくのが遅い!)。 一方通行になっている木道を歩いて行くと、駐車場に戻った(1周約15分)。 |
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曇っていて暗かったが、ここでも満開のサクラが見られた。 |
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