2015年3月7日(土) 神明神社・二見ヶ浦 |
|
二日目の最初の訪問先は、「石神さん」と呼ばれ、地元だけでなく全国から参拝客が絶えないという「神明神社」だ。25柱の神が祀られているが、参道にある小さな社「石神さん」のご祭神は、神武天皇の母である玉依姫命(たまよりひめのみこと)で、「女性の願いならひとつは必ず叶えてくれる」と、古くから海女たちが密かにお参りを続けていたという。マラソンランナーの野口さんが、アテネオリンピックで、石神さんのお守りを持って走ったら優勝できたという話は、結構有名だよね。 で、ははも行列に並んで、参拝。実は、ちちも並んで参拝した。 ○「鳥羽市観光協会」HPの「石神さん【神明神社】」のページはこちら 三重県鳥羽市相差(おおさつ)町1237 電話:0599-21-6660(相差町内会) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
子抱きというのだろうか?初めて見た。何かうれしい。 次は、「二見ヶ浦」だ。 ○「伊勢市観光協会公式HPはこちら 三重県伊勢市二見町江575 電話:0596-43-2020(二見輿玉神社) |
|
|
|
まだ雨は落ちていないが、お天気悪すぎだよー |
|
|
|
「夫婦岩」男岩は高さ9m、女岩は高さ4m 長さ35mの大注連縄(おおしめなわ)が5本張られている。大注連縄は、年に3回氏子たちにより綯い上げているそう。 カエルが多いのは、御祭神の猿田彦大神が天孫降臨の際、カエルが道案内をした(古事記、日本書紀)とかで、古来、交通安全、善導の守護神として広く信仰されているとHP(夫婦岩・二見蛙)に書かれている。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
二見輿玉(ふたみおきたま)神社 |
|
|
|
|
|
朝日が昇るのは、5月〜7月頃。夏至の頃は絶景らしい。10月から2月の満月の頃には、きれいな月が岩の間から昇るとか |
|
|
|
|
|
帰りに見た「龍宮社」とかかれたお社の前の狛犬は、お化粧して、マニキュアやペディキュアまでして、とてもおしゃれだった。 |
2015/3/6 平安神宮・清水寺
2015/3/6 なばなの里
2015/3/7 伊勢の神宮
トップ プロフィール 好きなもの ははの独り言 リンクの部屋 掲示板