2022年12月9日（金）　米子水鳥公園2022冬

12月6日、安来の田んぼにコハクチョウが現れたと聞いて、米子にはもういないかと思った（実際には、安来の田んぼに水が張られる頃には、米子には殆ど帰ってこなくなるらしい）。

11月17日にはオオハクチョウ（8羽）やマガンの群れも来たらしい。

11月末頃まで、夕方には、コハクチョウやマガンのねぐら入りが見られるそうだ。

ハジロカイツブリやツクシガモ、トモエガモも見つけられるだろうか？　今回は、マガンを撮ってみたい！

でも、寄るだけ寄ってみた。

●公益財団法人中海水鳥光崎交流財団　米子水鳥公園

　鳥取県米子市彦名新田665　　電話：0859-24-6139

中海承水路を少しだけ覗いて、観察広場からネイチャーセンター方向を見てみる。

センター前に,白い塊。コハクチョウ？　期待できそう。急いで行ってみよう。

昨年より3週間遅い訪問なので、もう殆ど落葉していたメタセコイア

何かいたけど、不明。結構大きいな

いた！　

園の方のお話によると、11月末にコハクチョウのネグラが安来に移って以降、毎日10羽前後しか帰ってこなくなったらしい。

が、ははたちが訪問したこの日、久し振りにたくさんのコハクチョウがやって来たんだとか（12/9ブログ）。

整理していて気づいた。超初心者のははには、全長140�p（大）とか120�p（小）と言われても分かるわけないし、思いっきり逆光で、この状態では頭部の状態がよく見えない。頭部から首の部分が灰色なので小の幼鳥だと思っていた。

泥に顔を突っ込むと汚れて灰色になるし。オオハクチョウの特徴である黄褐色には、とても見えない。

それでももしかしてオオハクチョウ？　と思ったのは、明るくして超拡大したら、嘴の黄色が先に向かって鋭角的に伸びている。

ブログに上げて、大分ナシカさんの反応を待ってみよう（2022/12/18コハクチョウとオオハクチョウ）

ハジロカイツブリ、トモエガモ、マガンは撮れなかった。いたのかも分からない。

でも、コハクチョウは、42羽もいたんだね。楽しませてくれてありがとう！！

（撮影カメラ：オリンパスOM-D　EM-5　Mark�V）