2019年5月17日（金）　東与賀干潟7

早起きはつらい。年をとると早く目覚めるというのは、嘘だな。というか、個人差があるのかと思う。ははは寝たれなので、どこでも何時でもぐっすり眠れる。

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佐賀市東与賀町大字下古賀2885-2　　電話：0952-45-5366（干潟よか公園管理事務所）

●日本野鳥の会佐賀県支部

5時37分　昇る太陽がははたちを追いかけてくる

実りのとき

ちちはすぐに左側（真ん中？）の方から干潟の方へ降りていく。

はははと言えば、右側から降りようと延々と歩き、やっとのことで干潟の側まで来た（キャンピングカーも止まっていた。お泊まり？）。

波を避けてバタバタと飛び立つ鳥たち。満潮1時間前の到着を目指していたけど、高速を降りてから時間を浪費したらしい。

しばらくしたらちちがやって来て、珍しい鳥がいると教えてくれた。あの背中の黒い、嘴の黄色いヤツだな。

ミヤコドリ＆ホウロクシギ？それともダイシャクシギ？

一体どこにピントが合っているのか分からない写真ばかりだが、一斉に飛び立つ鳥の群れが撮れた。

この日クロツラヘラサギを見ることは出来なかった（ちちはちらっと見たかもと言っていた）けど、もう帰っているよね。また10月の終わりくらいになったら会えるよね〜

「麦の秋」は、5月から6月頃の麦の穂が成熟する初夏を表す言葉で、「麦秋」は俳句の夏の季語にもなっているとか。この日も、収穫時期を迎えた麦の穂が美しく風に揺れていた。色んな色があるのは、麦の種類なのか、実り具合なのか。

（撮影カメラ：オリンパスOM-D　EM-10　Mark�V）