2014年3月3日(月) 冬の飛騨路バスツアー2 |
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今回のお宿は高山温泉の「ホテルアソシア高山リゾート」だ。 昨日到着時は少し暗くなっていたので、今朝出発前に外に出て撮ってみたが、大きすぎて収まらなかった。 ○飛騨高山「ホテルアソシア高山リゾート」のHPはこちら 岐阜県高山市越後町1134 電話:0577-36-0001 |
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スタンダードツインだと思うが、部屋は広々してベッドも大きいのに、久し振りのベッドは何だか寝付かれず、朝風呂がオープン(5時から)してすぐ、お風呂に出かけた。日帰り入浴もあるのか? ははたちが行くのは大体5〜6百円だから、ちょっと高め? 温泉棟は、温かい畳の廊下になっていて、寒かったのでうれしかったなぁ。 今日はしっかりカメラを持ったぞ。 |
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昨夜は5Fが女湯だった。結構人が多かったので露天風呂の方には行かなかったが、ちちが「眺めがよかったでぇー」というので、今朝は少し明るくなってもいたし、露天風呂へも行ってみることに。 なかなかの眺めだ。こんなことなら、昨日も露天風呂から夜景を眺めればよかった。今更だけど。 |
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朝食はバイキング形式 |
ついでに昨夜の晩ごはんも |
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飛騨牛すき煮御膳 |
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新穂高ロープウェイで西穂高山頂へ |
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ホテルの方のお見送り。「お世話になりましたー」 |
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雪がちらちらし始めた。バックが暗いと写るか?と思ったが、雪は撮れていなかった。街中でも、どんどん雪が多くなってくる。 今日最初の目的地は、運が良ければ北アルプスの大パノラマが見えるという西穂高山頂。と言っても歩いて登るのではなく、「新穂高ロープウェイ」で上る。 ○「新穂高ロープウェイ」のHPはこちら 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高 電話:0578-89-2252 |
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添乗員のY田さんからスケジュールの説明 |
ヒェ〜 0度だ |
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道路の雪も多くなって |
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当然、道路脇にも。ウッソー-3度。 |
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山の麓の「新穂高温泉駅」に到着。ここは、標高1117mだ。 スゴイ行列! |
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山頂(西穂高口駅)の積雪200センチという登山情報。 ここから中間点の「しらかば平駅」まで行く第1ロープウェイは、定員が大人45人。4分ほどで標高1305mの「鍋平高原駅」に着く。丁度ははたちの前で柵が締まり、前の籠は行ってしまった。待ち時間だけで時間が無くなり、集合時間に間に合わないか?とこの時点でもう心配になってくる。でも添乗員のY田さんの姿も見えるし、大丈夫だな。 |
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「鍋平高原駅」を出て1分ほど歩くと、第2ロープウェイの発着駅「しらかば平駅」だ。こっちの標高はちょっとだけ高く、1308mだ。 第2ロープウェイの定員は121人なので、多分待たなくてもいいのかな?とちょっと期待。 ストーブ?の火が嬉しいが、温まっている時間なんてない! 並ばなきゃ。 |
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期待も空しく、1台は行ってしまった。でもまぁ、真ん前でなく大分前で留められたから、さっきほどはがっかり感はない。 |
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ふと外を見ると、何だろう? きれいなブルーだけど、自然の色なんだろうか。 |
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こんなものも |
やっと来た |
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何をしているのかな? |
かなりの急角度で上り始める |
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みるみる見えなくなった |
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えぇ〜、窓の外だけでなく、窓の内側もすぐ凍るんだ |
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お天気が良かったら、こんな風景が拝めるのね |
1階の定員は57人か |
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消火器 |
氷を削る道具 |
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展望台にはポスト |
一歩外に出ると真っ白 |
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かろうじて人影は見える |
望遠鏡もしっかりガード |
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一応記念撮影はしておく |
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山頂(2156m)は、今日は-9度 |
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長居したくないよね |
帰りはすぐに乗れた |
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どこもかしこも、真っ白。凍っている… |
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ははも、ピースして写真を撮りたいけど、そんな時間はないのよねー |
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このあたりまで下りてくると、雪が少ない |
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山を下りてくると、「嘘じゃろー」という青空。だが、添乗員さんの話によると、山頂は一日中吹雪いて、北アルプスは見えなかったそうだ。 |
2014/03/02 「冬の飛騨路バスツアー1(白川郷・飛騨の里)」
2014/03/03 「冬の飛騨路バスツアー3(高山市内散策)」
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