2020年11月18日（水）　米子水鳥公園2020秋

折角なので米子水鳥公園まで足を伸ばした。間近でコハクチョウを見るのは初めてだ♪♪♪

●公益財団法人中海水鳥光崎交流財団　米子水鳥公園

　鳥取県米子市彦名新田665　　電話：0859-24-6139

オシドリを見た「日野町」から40〜50kmはあるんだろうか？　小1時間で到着。

途中寄ったパーキングでは、うっすら大山が見えた

ため池（中海？）に何かいる！と、反射的にシャッターを押していた。コハクチョウだった？

メタセコイアかなぁ。　美しいオレンジ。。。

ありがたいことに、ネイチャーセンターは70歳以上入場無料だった。

検温して、記帳して、入所だ。

お〜ぉ、コハクチョウだ。逆光だしガラス越しなので惜しい！

鳥取・中海の米子水鳥公園は西日本最大のコハクチョウの越冬地。

「米子水鳥公園にいるコハクチョウは朝方公園を飛び立ち、鳥取県南部町や島根県安来市の水田地帯へ行き落ち穂や草の根を食べます。そして夕方になると帰ってきます（「概要」より）」ということだが、数羽が「つばさ池」で羽根を休めていた。到着したのが9時過ぎだったから？

灰色の個体は、誕生から1年経っていない幼鳥らしい。大きさは成鳥と殆ど変わらない。日本で越冬するためロシアからやって来るそうだが、過酷な旅なのに「ようこそ日本へ」だよ。

水鳥公園HPから拝借。方角もあって分かりやすい

こっちは入口にあった地図　↓

ヘラサギがいた！

一瞬クロツラかと思ったけど、顔が違っていた

カイツブリがウロチョロしていた。でもちょっと違うと思って撮った。大きくしたけど。。。カワアイサ？　右奥はヘラサギ

オナガガモのメスかも

ヘラサギと飛び立つコサギ

「タシギ」らしい。逆光で顔かたちがよく見えないけど

広島では滅多に見られないオナガガモ

ハシビロガモ（オス）とコガモ（オス）

観察広場まで歩いてみた。右手に見えたネイチャーセンターを1枚

ちょこんと首を出すカイツブリ

ぴったりシンクロ。見守るオオバン。特徴的な白い鼻なので、オオバンはははでも分かる

こっちにもハシビロがいた！

道の向こうに川が見えたので土手を上がってみた。実は川ではなく中海承水路（中海と繋がっている水路）だったのね。こっちにはカルガモがいた。

（撮影カメラ：オリンパスOM-D　EM-10　Mark�V）