201913日(木) 出水市ツル観察センター1

ブログにも書いたけど、3時間で行けるというちちの誘いで、初の出水市訪問となった。

ツルの観察は初めてなので、ワクワクする。

●鹿児島県出水市観光ポータルサイト「出水ナビ」⇒出水の見どころ日本一のツルの渡来地

鹿児島県出水市荘2478-4  電話:0996-85-51511出水市ツル観察センター 開所期間:1113月第4曜日)

近づくにつれ、あちこちの畑で、羽根を休めるツルの姿があった。観察センターのすぐ横にも、ツル、ツル、ツル。

有料(210)だったけど、展望台のある観察センターへ入ってみ

なんじゃ、こりゃぁ」状態。これほどの大群が見られるとは思ってもいなかった。ちちは知っていたらしいけど。

ガラス窓越しだったけど、意外にはっきりきれいに見える。

寄せてみると、超過密

少しばかりゆったり目

ここ出水市に渡来するツルの中で一番数が多いらしい、ナベヅル。

鍋の底についた煤(すす)のように濃い黒い色をしているので「ナベヅル(鍋鶴)」と名付けられたらしい。

ナベヅルの家族

マナヅル(手前ナベヅル)

飛んでいる姿も撮影できた

珍しくピントが合っていたので、拡大してみた

マナヅルの家族だろうか?

まだ頭が茶色の、可愛い子どももいた。

マナヅル(真鶴)というのは、本当(真)のツルという意味で名付けられたとか。確かに目の周りの赤は目立つけど、それでというのは少し強引かなぁ(個人的感想です)。

遠くで飛んでいる姿は、カワウにしか見えない。もしかして、どこかでツルを目撃していたりして。

屋上にあがれるみたいなので、外に出てみた。鳴き声がかなり大きく聞こえる。ははでさえ賑やかに感じたから、耳が良く聞こえる人はかなりうるさいかな? でも、イヤな感じではなかった。

改めて、ス、スゴイ

「あそこにちょっと違うのがいるでしょう?」と言われても。。。

大砲のような超大型レンズをつけた貴方と、見える画像は同じじゃないのにと思いながらも、教えていただいた方角にレンズを向けてみた。そんな気がしなくもないけど。。。

そう言われれば、首から上はナベヅルなのに、体はライトグレーで、ハーフに見えなくもないけど。。。

↓ そう言えば、案内の写真を撮っていた。この他に、カナダヅルという種類も4羽いたらし何と合計14,286いたそう

ナベクロ(ナベヅルとクロヅルの混血種ナベ)2

クロヅル10羽(見つけられなかった)

ナベヅル13,696羽(どうやって数えるんだろう)

マナヅル574

影になって顔はよく見えないけど、背中が面白くて撮った1枚。

遠くだと黒く見えるけど、11羽違っているのかも知れない。

カメラ目線貰った

丁度いい角度で降りてきてくれた。見下ろす機会は滅多にないかもと、ルンルン♪

「タゲリ」発見!!!

ラッキーな1枚。動きについて行けてないので、ボケがヒドイ。

寄りたい!

かなり顔を埋めて水を飲むんだー

これ以上大きくすると髪のセット(カール)が分からなくなるほどボケるので、ギリギリここまで。

こんな時超望遠レンズが欲しくなるけど、ガマンだ。

最後の最後に「タゲリ」も見られたし、初ツル観察大満足。3月までには、もう一度訪問したいなぁ。

(撮影カメラ:オリンパスOM-D EM-10 MarkV)

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2019/01/05 002東与賀干潟5

 

 

 

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