ブログにも書いたけど、3時間で行けるというちちの誘いで、初の出水市訪問となった。 ツルの観察は初めてなので、ワクワクする。 ●鹿児島県出水市観光ポータルサイト「出水ナビ」⇒出水の見どころ⇒日本一のツルの渡来地 鹿児島県出水市荘2478-4 電話:0996-85-51511(出水市ツル観察センター 開所期間:11月1日〜3月第4日曜日) |
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近づくにつれ、あちこちの畑で、羽根を休めるツルの姿があった。観察センターのすぐ横にも、ツル、ツル、ツル。 有料(210円)だったけど、展望台のある観察センターへ入ってみた。 |
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「なんじゃ、こりゃぁ」状態。これほどの大群が見られるとは思ってもいなかった。ちちは知っていたらしいけど。 ガラス窓越しだったけど、意外にはっきりきれいに見える。 |
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寄せてみると、超過密 |
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少しばかりゆったり目 |
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ここ出水市に渡来するツルの中で一番数が多いらしい、ナベヅル。 鍋の底についた煤(すす)のように濃い黒い色をしているので「ナベヅル(鍋鶴)」と名付けられたらしい。 |
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ナベヅルの家族 |
マナヅル(手前ナベヅル) |
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飛んでいる姿も撮影できた |
珍しくピントが合っていたので、拡大してみた |
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マナヅルの家族だろうか? |
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まだ頭が茶色の、可愛い子どももいた。 |
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マナヅル(真鶴)というのは、本当(真)のツルという意味で名付けられたとか。確かに目の周りの赤は目立つけど、それでというのは少し強引かなぁ(個人的感想です)。 |
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遠くで飛んでいる姿は、カワウにしか見えない。もしかして、どこかでツルを目撃していたりして。 屋上にあがれるみたいなので、外に出てみた。鳴き声がかなり大きく聞こえる。ははでさえ賑やかに感じたから、耳が良く聞こえる人はかなりうるさいかな? でも、イヤな感じではなかった。 |
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改めて、ス、スゴイ |
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「あそこにちょっと違うのがいるでしょう?」と言われても。。。 大砲のような超大型レンズをつけた貴方と、見える画像は同じじゃないのにと思いながらも、教えていただいた方角にレンズを向けてみた。そんな気がしなくもないけど。。。 |
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そう言われれば、首から上はナベヅルなのに、体はライトグレーで、ハーフに見えなくもないけど。。。 ↓ そう言えば、案内の写真を撮っていた。この他に、カナダヅルという種類も4羽いたらしく、何と合計14,286羽もいたそうだ。 |
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ナベクロ(ナベヅルとクロヅルの混血種ナベ)2羽 |
クロヅル10羽(見つけられなかった) |
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ナベヅル13,696羽(どうやって数えるんだろう) |
マナヅル574羽 |
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影になって顔はよく見えないけど、背中が面白くて撮った1枚。 遠くだと黒く見えるけど、1羽1羽違っているのかも知れない。 |
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カメラ目線貰った |
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丁度いい角度で降りてきてくれた。見下ろす機会は滅多にないかもと、ルンルン♪ |
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「タゲリ」発見!!! |
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ラッキーな1枚。動きについて行けてないので、ボケがヒドイ。 |
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寄りたい! |
かなり顔を埋めて水を飲むんだー |
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これ以上大きくすると髪のセット(カール)が分からなくなるほどボケるので、ギリギリここまで。 こんな時超望遠レンズが欲しくなるけど、ガマンだ。 |
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最後の最後に「タゲリ」も見られたし、初ツル観察大満足。3月までには、もう一度訪問したいなぁ。 (撮影カメラ:オリンパスOM-D EM-10 MarkV) |
2019/01/05 002東与賀干潟5
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