2015年5月19日（火）　雲仙天草国立公園・仁田峠

一泊目の有明（ゆうめい）ホテルに到着し、案内されたお部屋を見てびっくり。6畳ほどの和室に10畳？12畳？の広々リビングにツインベットがデンと置かれた寝室という豪華さに、「わが家より広いじゃん」と仰天するちちとはは。このホテルに2室しかないという特別室利用コースが当選したらしいと後から知るが、その時は知らなかった。最上階（5階）なので当然見晴らしも良く、部屋からは去年宿泊した九州ホテル越しに地獄も見渡せる絶景が広がっていた。

朝起きると雨があがっていて、緑が一層きれいに輝いていた。

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　長崎県雲仙市小浜町雲仙320　　電話：0957-73-3434

仁田峠では、今まで見たこともないような雲海が一面に広がり、天空にいるようだ（行ったことないけど）。

ほんのちょっとだけ見頃に遅れた気がするが、それでもミヤマキリシマのピンクが山の緑、空の青、白い雲に映えて、絵のような景色提供してくれる。おいしい空気というおおごちそうも味わって、至福の時を過ごすことができた。