2015年11月16日（月）　平成二十七年 大相撲十一月場所1

ブログ（ここ）にも書いたけど、52〜3年ぶりの大相撲観戦だ。本場所は初めての経験。

バスの中で、チケットを貰う。これだけで気分が高揚してくるから不思議だ。程なく、バスからも幟が見えてくる。♪♪♪

「さぁ、いよいよだ」とドキドキしてくる。会場で、これ ↓ を見るともう。。。　

ちょっとボケたね。暗いので、シャッターを押すときに気をつけないと。

十両の取り組みも見たいけど、今のうちにグッズを見ておこうと、売店のある1階に降りることに。お金も持ったし、カメラも持ったし。

「がーーん」人が一杯。ゆっくり品定めもできん。何が何でも欲しいというものも思い浮かばなかったしと、早々に退散。

外も人で一杯だったけど、中に入るときも黒山の人だかりが出来ていた。あれが入り待ち、出待ちと言うヤツだなと、ははも列の端に加わってみた。ラッキーなことに、2階に上がったところに少しスペースがあったんだよね。

拍手で力士を迎えるファンの人たち。さすがにおしゃれだね。

横綱を撮りたいなと待っていたら、日馬富士関、鶴竜関が。こうなったら白鵬関も待ってみようと、カメラを構えてじっとガマン。

と、ひときわ大きな歓声と拍手。やっぱり他の力士とは全然違う。そして、白鵬関が中に入ると、潮を引くように人がいなくなった。