2014922日(月) 木部谷温泉

さぁ、温泉だ! 間歇泉だ!

○吉賀(よしか)町HP「木部谷(きべだに)温泉 松の湯」のページはこちら

 島根県鹿足郡吉賀町柿木村木部谷  電話:0856-79-2617  休日:6日、16日、26

案内を曲がると、すぐに見えてくる

右手がお風呂のある本館かな?

木部谷温泉のあれこれ

食堂の

右奥に、温泉の入口

入浴料大人1450円。半日とか、一日というのもある。

入るときはよく見ていなかったけど、後から帰るときに気がついた「ただし洗髪料150円加算」という表示。大昔銭湯へ行っていたころ、こういうのあったよねと思い出した。なつかしぃ。。。

お風呂には固形石鹸が置いてあったけど、シャンプー、リンス、ボディソープはなかったので、朝シャワーしていたこともあり、浴槽に入るだけにした。シャンプーが置いてあったら、歩いて汗をかいたし、洗髪していたかも。黙って洗髪しなくて、よかった。。。

150円払ったら、シャンプーリンスが付いてきたんだろうか?気になってきた。

12畳二間続きの広い休憩室

女湯入口。貸しタオルが置いてある。鉄系だもんね

間歇泉

宿の左手をたらたら上がったところに、間歇泉があるらしい

次行くときは、水筒を持っていこう。っていうか、車に水筒を積んでおく?

鉄で真っ赤になっている水路

湯治浴場の変遷が4期に分類して書かれていて、T期、U期、V期の内のU期に使用されていた鉄風呂が展示されている。一、二、三期使用の鉄風呂は、夫夫一器であり男女混浴であったとも、書かれている。混浴はともかく、ちょっと狭くない?

「何百年も前にできた石灰華」(右)とか。ググったら、石灰華(せっかいか)というのは、温泉の沈殿物など炭酸カルシウムの科学的沈殿物と書いてあった。

見えてきた。。。

浴槽は、まさしくこれを、ぐっと小さくした感じ。

25分間休止した後、約5分間噴出しますと書いてある

木部谷温泉泉源の木杭

裏手に回ってみた

すすきの偽者?

頭が見えてきた。動画を撮りながら、試しにシャッターを押してみた

また「2030分待って」と言ったら、車で待っているちちが機嫌が悪くなるだろうから、間歇泉をみるのは1回だけにした。

じゃぁ、動画を撮りながらじゃなく、きちんと写真も撮っておかないとね。

動画撮影をやめてからなので、肝心の勢いがいいところは少ししかない。

高くなり、低くなりしながら、あっという間に消えてしまった。5分もあった? 調べたら、やっぱり約5分間だった。

吹き上げられたお湯は、右端にある岩の少し低くなったところから滝のように流れ、一旦大きな池に溜まり、そこからまた温泉の方へ流れていくようだ。

流れを、ちょっとだけ筋にしてみた

茶色の流れに沿ってたらたらと下りて行くと、旅館の裏手にもヒガンバナが咲いていた。

右(正面から見ると左手)にある竹林、宿の裏手にはスギだろうか、ヒノキだろうか(ははには不明だが)、その木々のお蔭なのか、建物は道路の真ん前にあるのに、うっそうとした森に囲まれた山里という雰囲気を醸し出し、なかなかだ。

大阪からのナンバーもあった。車が多く全景がちょっと。。。  道路を挟んだ向かい側は別館?

帰り道、窓を開けていると気持ちいい風が吹き付ける。高速を上がると

またツキノワグマだ

ヒガンバナも見える

吉和サービスエリア(上り線)

下りSAでトイレが気に入り、上りも寄ってみた。1年前にリニューアルオープンしたらしい。

○「遊・悠・WesT」のHP「吉和サービスエリア(上り線)」のページは

 広島県廿日市市

吹田へ400キロ地点。 絵は出雲大社だろうか

中国自動車道の吉和SA

乾燥までついている手洗い

木の香りが心地いい。トイレなのに

個室の中は普通(壁に木はいい)だけど、明かり取りの窓が光を柔らかく取り入れていて、今までで一番お気に入りのトイレかも。

外には、面白いオブジェも飾ってあり、思わず近づいてみると。。。 風にくるくる舞う瞬間が撮れなかった。

秋を思う存分満喫して、帰路に着いた。片道2430円にガソリン代は痛い出費だが、今回も大満足の「ちょこっとお出かけ」だった。

ちちよ!毎度運転、ありがとう!

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