2013421日(日) 九重(くじゅう)連山

この日は、420日(土)から56日(月・祝日)まで「チューリップフェスティバル」開催中という「くじゅう花公園」へ向かった。

朝はきれいに晴れあがっていたのに、ぱらっときたりして、何だか雲行きがあやしい。

ははが出かけると、ほんとお天気悪くなるよね。けど、気にしないでしゅっぱーつ。

〇「久住高原観光協会」のHPこちら

玖珠(くす)SAにもいた!買わなかったけど…

「今日はあった」とまとめ買いをする人につられて、買った…

もうすぐだ

今日はばっちり撮れたぞーーーー

寒い! 「3℃」の表示。コートを持ってこなかったのに…

目に沁みる若葉の緑

多分名前の由来かと思う「かつらの木」も青々と

桂茶屋」の中ではストーブが大活躍

一瞬「雪?」と思って

急いで車から降りたが、すぐに山頂が見えなくなった

多くの人が写真撮影のため車を止めていた

すっ、スゴイ!

「牧の戸登山口」をちょっとだけ登ってみると

なに?これ!状態

答えは「霧氷」です

きれい!

わぉ!

あぁー 一眼レフ欲しい…

笑顔も凍る寒さかな

一瞬「桜が満開!」と思った。寒さがなければね

名残惜しいが、チューリップが待っているので出発

言葉を失う美しさ

遠くに「三愛レストハウス」の赤い屋根

ズームの限界近し。見えた?

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デジカメ写真館

 

 

2013421日(日) チューリップフェスティバル

ちちはどうも「くじゅう花公園」が好きらしい。季節が変わると「行こう!」と言いだして、うるさくてたまらない。

いつもしぶしぶ出かけるははだが、可憐だったり、清楚だったり、凛と咲いていたり、ときにけばけばしかったりするものもあるけれど、さまざまな姿を見せて咲き誇る花々を見るのは嫌いではない。視覚だけでなく、嗅覚も刺激してくれるし、何より細胞が生き返ったような錯覚も感じさせてくれる。

チューリップは88種類10万本もあるらしいので、多くを紹介できないが、できるだけたくさん載せてみよう。

得意分野が何もないはは。当然花にも詳しくないので、二重掲載があったらお許しを。

チューリップフェスティバル開催期間は、420日(土)〜56日(月・祝日)まで。

〇「くじゅう花公園」のHPこちら

さすがお祭り中。今日も人が多い

パンジーの塔がお出迎え

わが家の玄関とは大違い

さぁ、歩くぞー

素敵な名前の「星のささやき」。一体どんな花が咲くんだろう

ひだまりの丘「ネモフィラ」は4月下旬〜6月上旬が見頃

みはらしの丘で

パンジーは4月上旬〜5月中旬が見頃

ちちのもう一つのお楽しみ「シバザクラ」を見るために、芝ザクラの丘に移動。少し早かったようだ。

「科名:ハナシノブ科の宿根草、見頃:4月下旬〜5月上旬」というポップと

「科名:スミレ科の一年草、見頃:3月下旬〜5月上旬」というポップがあり、「どっち?」と思った。

「ちがうだろ!」と突っ込めない寂しき知識。因みに、花言葉は「華やかな姿、燃える恋、忍耐」で両方とも同じだった。

両方とも正しいのか?一方が違っているのか?もしかして両方とも違うのか?

種類が違うからこその違いなのか?興味深い

ポピーは4月上旬〜6月中旬までが見頃とか。

花言葉がステキだ。「恋の予感」。

こっちはどうでもいい(ゴメンナサイ)けど「陽気で優しい」なんて花言葉もある。

ドラマ「風のガーデン」の脚本家・倉本聡さんの創作花言葉「女の盛りは40過ぎからよっ」というのもポピー畑担当の方が書いてくださっていた。中尾さん、おいしい情報ありがとうございます!

温室「アンティル」の方へ移動中、目立ちたがり屋がいた

こちらは2分から3分咲きか?まだまだ楽しめそう

INTY」さんのライブ。アンデス音楽が高原のさわやかさを増幅してくれて、至福の時間だった。何でも「生」がいちばんだ!

でも、子どもたちはたいくつだよね。わかるよー

シャーロットでジェラート。ちちの定番「ラムレーズン」

はははちょっとお高い「贅沢イチゴ」。季節限定。400円?

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2013421日(日) くまモン&亀山の湯

さっき峠で見た「三愛レストハウス」に移動。大分湯布院と熊本一の宮を結ぶ「やまなみハイウェイ」の丁度中間あたりに立つドライブインだ。「くまモン」だらけがちょっとうれしい。

「三愛レストハウス」のHPこちら

定番Tシャツに

やはり定番の帽子

自転車のサドルもあった

クリアファイルは、当然買った

もう帰るのかと思っていたら、ちちが、麻生釣温泉「亀山の湯」という所へ連れて行ってくれた。

離れの家族風呂と書いてある。すべて離れ造りの家族風呂で、年中無休の24時間営業とか。素泊まりできる宿も5棟あるようだ。

さすが日曜日。駐車場が車であふれている。

〇麻生釣温泉「亀山の湯」のHPこちら

待ち時間20分と言われたが、車の中で待っていると、10分もしない間にスピーカーで名前を呼んでくれた。

いつもはコイン式のようだが今日は日曜日でフル回転だからか、受付で支払いをし、離れのお風呂へ。

「きすげ」というヒノキ風呂の部屋らしい。50分で1600円。

浴槽に栓をしたら電話してくれと受付で言われたらしい

11回お湯を入れ替えてくれる。お湯が溜まるのを待ってる時間が損だなと思っていたが、びっくりするほど「どばっ」とお湯が飛び出してきて、すごい勢いで、ホント「あっ」という間に浴槽がお湯で満たされた。3分も経っていないような気がする。感動した!

やはり寒かったのだろうか、身体をお湯に沈めるとじんじんする。それからじんわりと心地よさが襲ってきて、しばらく寝ていたいくらいだった。あぶない!あぶない!

24時間営業か。月夜もいいかもしれないな。

源泉かけ流しのお湯をたっぷり楽しんで、身も心も癒され帰路についた。

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