2017年5月17日（水）　安佐動物公園2017春

4月19日に富士自然動物公園（富士サファリ）から安佐動物公園にやってきた雌のライオンが、5月13日から公開されているというのでやってきた。ルンルン♪楽しみ。。。

もう少し来ていると思ってたけど、2012年秋以来の訪問だった。

●「広島市安佐動物公園」の公式サイトはこちら

広島市安佐北区安佐町大字動物園　TEL：082-838-1111

曇っていて少し暗いが、晴れすぎよりいいだろう。

昨年10月10日に赤ちゃんが生まれていた（アヌビスヒヒ）

案内板では、アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、インドの熱帯から温帯に5種類のフラミンゴ類がすんでいるとか。

ここ安佐動物公園には、チリーフラミンゴ、オオフラミンゴ、ベニイロフラミンゴ、コフラミンゴが展示されているとも書いてあった。ベニイロだけは分かったけど、はてさて。。。

モモイロペリカンの看板があった。「これでモモイロ？」と思いながら、シマウマ（サバンナテラス）・キリン（キリンテラス）方面へ。

人の指紋と同じように、1頭ずつしま模様が違っているというグラントシマウマ

可愛いキリンさんのいるキリンテラス

ぐるりと回り込んで反対側へ移動したら、シマウマが寄ってきた。丁度ダチョウも、悠然と歩いて目の前を通り過ぎた。

アフリカゾウと思うが、ははには名前が。。。　いや、種類すら分からん。通い詰めたら、名前が分かるようになるのかなぁ。

鶯の鳴き声がするのに。。。。

パンフのモデル？

俊足の狩人？チーター

大あくびのマンドリル（お父さん？）

チンパンジー

アップした後、どうしても拡大版を追加したくなった2枚。で、拡大して追加掲載（2017/5/19）。

ブログでも書いた（ここ）が、ははのミスでお目当てのライオンには会えなかった。でも、ミーアキャットのかわいさを発見できたので、結果オーライだ。土を後ろにぶっ飛ばして穴を掘っているのとか、お決まりのポーズで立っている姿にすっかり魅了された。

「ライノテラス」と言うところには、アフリカスイギュウとクロサイがいた。どちらも、お昼寝の時間だったのかな？

近道をして階段を上がると「レオガラス」と「パンセラビュー」だ。

百獣の王ライオン（ヒョウ属ｌeo）、密林の王者トラ（ヒョウ属tigris）、それにヒョウ（ヒョウ属ｐardus）がいた。ヒョウの異名って？

それはそうとははは、未だにヒョウ（ヒョウ属ｐardus）とチーター（ネコ亜科cheetah）の区別がつかない。チーターの方がほっそりしてより俊敏な気がするけど。小さいからか？　

この日はライオンだけが目当てだったので、がっかりして帰ることにした。

途中に「クロサイビューポイント」と「ヒヒ山ビューポイント」というのがあったので、覗いてみる。

お天気良かったら、とても良い絵が撮れそう。

という訳で、雌ライオンのエル（2016年3月9日生まれ）とアマレット（2016年3月9日生まれ）姉妹に会うのはまたの機会に。

大きくならない間に見ておきたいなぁ。