2017年2月23日（木）　春を待つ平尾台

もう一昨年（2015年10月）になるけど、秋に平尾台に行ってその広さに驚いた。

山焼きのニュースをテレビで見て、平尾台経由で広島へ帰ることにした。雨がぽつぽつ落ちてきて心配したけど、何とか大丈夫だった。少し降られたけど。

●北九州市小倉南区HP「平尾台」のページはこちら

●「平尾台自然観察センター」HPはこちら

福岡県北九州市小倉南区平尾台1-4-40　　電話：093-453-3737（福岡県 平尾台自然観察センター）

今回は（「も」か？）今にもざーっと来そうなのでどこにも寄らず、直接「茶ヶ床園地」の見晴台から全景を眺めてみることにした。

途中、「千仏鍾乳洞」へ行く分かれ道のところに建つ石碑も、草に隠れることなく刻まれた字が全部読める。

草って、全部が焼ける訳じゃないんだ。。。

「あそこの石の上に「鳥」がおる」といって、ちちが車を止めてくれた。「えーぇ、見えんけど」といいながらも、1枚。

「ホントだ」。少ししか大きくできないけど、かろうじて鳥がいると分かる。ホオジロ？（ツグミだったそうです）

しかし、よく見えるよなぁといつも感心する。