2016年5月11日(月) 芸備線沿線をゆく |
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ははがいつもお邪魔する「おでかけリンちゃん」さんの写真ブログ「ひろしまフォト歩き」の5月10日の『フジの花咲く「神ノ倉山」山頂」』を見て、こんなにステキなフジの名所もあるんだと感動していたところ、ちちが「フジの花」を見に行こう!と誘ってきた。ちちのいうフジの花とは、世羅のフジ園のこと。でも、どうしても神ノ倉山に行って見たかったははは、ブログの記事をちちに見せて、「今年はここにしよう!」と、強く迫った。交渉成立(半ば脅しみたいだったかも)。うふふふ。。。 |
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ナビをセットし、地元の方にも聞きながら何とか到着してみると、工事中の為一時通行止め。がぁーーん。 もう少し(1時間)してまた来てという誘導員の方の言葉に、内心「やったー」のはは。出発前「絶対に、ここにも寄ろう」と密かに決めていた志和口駅へと行くチャンスが、早くも転がり込んできた。まぁ、後からになったとしても、行ってもらっていたんだけど。 駅員さんらしき方に声をかけると、駅舎の中で休憩中のりょうま駅長が抱かれて登場! ●JRおでかけネット「志和口駅」はこちら 広島市安佐北区白木町大字市川2193 |
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でも、知らんぷり |
イヤ、イヤしても、再び帽子は頭上に |
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不機嫌そうだったのは、さっきまで取材があったかららしいと判明 |
仕方なく、ははが回り込んで1枚 |
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断って、頭をなでなでしてみたけど、一向にははになつく気配なし。嫌がる様子はなかったけどね。 あくまでもマイペースで、わが道を行くという佇いは、まぁ、猫らしいといえば言える。 人気が全国区になり、注目度が増し、その結果取材が増えて、日々お疲れなのかも。りょうま駅長さん!長生きしてくださいね〜 それにしても、ハンサムな猫だった。 |
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10分ほど志和口駅にお邪魔して、いよいよ「神の倉山山頂」へとGO!だ。初めての場所はいつも、ドキドキする。 ●広島県観光サイト「ひろしま観光ナビ」の「神の倉山公園(かんのくらやまこうえん)」はこちら ●安芸高田市観光協会「安芸高田市観光ナビ」の「花の名所」「神乃倉山公園」はこちら 広島県安芸高田市向原町有留 |
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原爆の証人 被爆レンガ このレンガは、広島に原爆が投下され焼け野原となった広島の惨事を体験し、 今日の素晴らしい復興を見届けてきた被爆建物の一部です。 実相を建物は、今はなき宇品線の終点(広島市南区宇品海岸三丁目十一)のプラットホームに接して建てられていた旧陸軍の「宇品陸軍糧支廠倉庫」として明治四十三年(一九一〇)三月に建設され明治・大正・昭和の各開戦戦地に送り出す食糧の保管倉庫として使用され戦後も日本通運の倉庫として平成八年まで使用されていましたが、広島南道路建設により取り壊されました。建物のレンガ一部はモニュメントとして今も隣接地に保存されております。 被爆の実相を後世に伝え、二度とあってはならない戦争の悲惨さを繰り返すことの無いよう、ここに建物の一部をモニュメントとして象徴保存をする。 平成十一年二月三日 |
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随分来たような気がしたけど、28キロかぁ |
ここを右に下れば、ハングライダーのテイクオフポイントがあるみたい |
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5月11日のブログ |
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へぇ。。 |
辺りに白い椅子はなかったような。。 これのこと? |
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あいにくのお天気。晴れの予報だったんだけどな |
時々覗く青空 |
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気になったので、ちょっとハシゴを上がってみた |
三角点? |
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こちらの木は、花のつきがちょっと寂しい |
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もう少し年月が経ったら、花房が長くなるんだろうか |
正面からも撮ったと思っていたのに。。。(山頂広場) |
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ずっと雨だったけど、この日は晴れの予報だった。だから出かけたのに、無情にも時折雨が落ちてくる。 細い道を行くちちの心臓の音が聞こえてくるようだった。ははのドキドキだったのかな? 上りで離合する車は2台だったけど、何とか山頂についてほっとする。眺めよし、花よしだったけど、道中はちょっと怖い。帰りも2台とすれ違い、「一方通行だったら嬉しいね」と話しながら、またまたドキドキしながら下りた。 余談だけど「の」「ノ」「乃」があって混乱する。ここでは「神乃倉山」と「乃」を使用したけど、正しくはどれ?と聞きたい。 |
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