2014年5月27日（火）　立石観音、東後畑棚田、千畳敷

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　長門市観光課　　問合せ先電話：0837-23-1137

立石観音

途中、棚田の案内が目に入るが、岩の上に観音さまが立つ（立石観音・たていしかんのん）という夫婦岩が近くにあるはずなんだけどと、ナビに入れるがヒットしない。立石漁港というのがあるなと、地図を見ながら東へ走っていると、左手にそれらしい岩が見えてきた。

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　山口県長門市油谷後畑立石　

ちちを車に残し、少しだけ島？岩？に近づいてみる。高さ41ｍの方は「沖の島」で20ｍの方は「地の島」と呼ばれ、「地の島」の頂上に観音菩薩が安置され、漁民の守り神として崇拝されているとか。溶岩（玄武岩）が冷え固まるときの体積変化によって生じた同心円状の節理（沖の島の割れ目）が観察され溶岩が吹き出す時のものすごさがうかがえるとも書かれている。北浦海岸の象徴ともいえる風景のようだ。

歩けるようになっていたので、少し岩に近づいてみる。このまま行くと観音様のある頂上まで行けたのかもしれないが、ちちも待っているしと、すぐ引き返す。結局「立石観音」は拝めなかったんだから、小見出しは「夫婦岩」とか「北浦海岸」の方が良かったか…

東後畑棚田

あちこちうろうろする間に、何度も棚田の案内が立っているのを見たが、今度こそ、今回二番目の東後畑（ひがしうしろばた）棚田へ急ごう。一番は青海島だよン。

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　山口県長門市油谷東後畑　　　　問合せ先：0837-22-8404（長門市観光コンベンション協会）

一瞬だったが、案内が撮れていた

明るくして、大きくして、やっとこれだけ

駐車場の先の展望所には東屋もあるようだ

駐車場は結構広い

山口県北西部向津具半島の北に位置する「東後畑の棚田」は、「日本の棚田百選」に選ばれていて、標高200ｍより下の北西斜面に面積7ヘクタール、210枚の水田が段をなし、日本海を望む景勝地となっていると書かれている。

5月〜6月には沖合に「漁火」が加わり、「棚田の夕日」に、より大きな趣が加わるとか。着いたのが16時をまわっていたので、多くの人が、三脚を立ててその時を待っておられたようだった。ははたちは「千畳敷」へも行く予定なので、急いで写真撮影をする。少しずつ移動しながらビューポイントを探すが、みな同じようになってしまう。やはり人が多くて近づけなかった東屋のちょっと手前のところが、ビューポイントだったのかな？

千畳敷

標高333ｍの高台に広がる草原の地(26,400�u)で、眼下には日本海に浮かぶ島々、果てしなく広がる海と空の360度の一大パンラマが展開するとHPの紹介にある。「日本海を望む大広間」というキャッチフレーズも。

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　山口県長門市日置中1138-1　　　問合せ先：0837-22-8404（長門市観光コンベンション協会）

風車が大きく見えてきた

宮地嶽社？

「新市誕生記念」と書いてあった

煌めく平和の燈火　日置町

西日本最大級という風車

カントリーキッチンと言うお店だったが、今日はお休みのようだ。上が展望台になっているようなので、当然上がってみる。

これは絶景

5時半だ。遅くとも7時には到着と宿に伝えてあるので、ぼちぼち行こうか？