2013年6月12日（水）　松江自動車道

2013年3月30日に中国自動車横断道の松江自動車道（三次〜松江間）が開通して、広島〜島根間が50分も短縮されると報道されていた。出雲大社も60年ぶりの「平成の大遷宮」を終えたことだし、一度松江道を走ってみるかということになった。

ホームページを訪問するまで、「いずもたいしゃ」だとばかり思っていた。

公益社団法人「島根県観光連盟」のHPはこちら

「出雲大社」のHPはこちら

今日もいいお天気だ　8時半に高速に乗る　ははは、ゆっくりと姿を変え、二度と同じ形にならない雲が結構好きだ

千代田を過ぎ

1時間弱で三次（みよし）東に着いた

松江道の無料区間に入る

当然ながら1車線　　対面通行は結構恐ろしい

松江自動車道最高地点　標高637メートル

おもしろい雲

今回、雲の写真が多かったなぁ

1キロ先からまた、有料区間

三刀屋木次（みとやきすき）料金所

制限速度70キロ

今年3月オープンの加茂岩倉PA

出雲に着いたなぁと思っていたら、すぐにコンクリート製の一の鳥居、宇迦橋の大鳥居が見えてきた

一の鳥居を抜けるとすぐ、二の鳥居が見える　　先に博物館に行こうと二の鳥居（瀬溜の大鳥居））を右折

2013年6月12日（水）　出雲大社

4月12日から6月16日まで古代出雲歴史博物館で「出雲大社展」開催中と聞いていた。まだ大丈夫と思って油断していたら、もう今週には終わってしまうではないか。あわてて（ちちの運転する）車に乗った。

土日ほどの混雑ではないと思うが、思ったより多くの人で賑わっている。企画展の展示場には、全国から集められた国宝や重文などがところ狭しと並べられ、時間がいくらあっても足りないくらいだ。今回初めて公開されるお宝もあって、歴史好きの方は離れがたいだろうなぁと思いながら、ははたちは急ぎ足で鑑賞。

「島根県立古代出雲歴史博物館」のHPはこちら

駐車場から近い東入口から入場

玄関には、2000年に発見された本殿の巨大柱「宇豆柱」

5つの本殿復元模型（/1/50）が並列展示されている

平安時代の出雲大社本殿の1/10模型

常設展会場は撮影OK（フラッシュ不可）　　でもガラスが反射してうまく撮れない…

銅鐸

馬上の大首長像

松の参道へ合流する道　　大国主大神が「幸魂奇魂」を拝戴される由縁を象徴したという「ムズビの御神像」が見えてきた

拝殿の「大注連縄」をバックに

八足門

天皇陛下から御下賜金の表示板など

6月6日から30日まで、御門内特別拝礼ができる

御本殿は撮影禁止。遠くからでもと、御本殿の周りをぐるりと回ってみた

東西にある十九社は、全国の神々が神集いされるときの宿所になるところ　　御本殿に向かって左手にある西の「十九社」

御本殿に向かって右手にある東の「十九社」

「銅の鳥居」（え〜ん。写真がなかった）を入ると、左側に厩舎があり、中には青銅製の「神牛」と「神馬」がいる　当然撫でた

参道の鉄製の鳥居（三の鳥居）

木製の「瀬溜の鳥居」を前に記念撮影

博物館に戻ってきた

車の中はひどいことになっていた　遮熱シートしてなかったもんな

2013年6月12日（水）　湯の川温泉

出雲に行くなら美人の湯よねと、日帰り入浴施設「ひかわ美人の湯」へ向かう。たのしみだー

湯の川温泉「ひかわ美人の湯」のHPはこちら

「出雲ドーム」を見ながら、日本三大美人の湯「湯の川温泉」へ

「湯の川温泉入口」を右折すると

「八上姫」の像がちらと見えた

今日お邪魔するのは、森の露天風呂「ひかわ美人の湯」

美人湯伝説

内風呂

打たせ湯が大小2本

小さい方の半露天？風呂

6月26日・27日は臨時休業

野菜や春まきタネ、土産物などが売られていた　熊本県の営業部長はこんなところでも営業

ひろ〜い駐車場

道の駅「湯の川」　　火曜日はお休み

足湯を楽しむ人

どこかで聞いたような「だんだん！」

松江道には給油所はないそうです

しかバージョン

たぬきバージョン

道の駅「たかの」に寄ってみる

「が〜ん」　道の駅「湯の川」では「ふ〜ん」とは思ったけど気にも留めてなかった。道の駅ってお休みがあったんだ

「おもしろそう！」と思ったのに、当然お休み

開所記念植樹は「ヤマボウシ」だったみたい

また来ることがあるんだろうか

まだトンネル内の壁が白い無料区間

このあたりは8.0％も傾斜がある

山間部では、ぼつりぼつり

広島に着くころには雨は止んでいた